【第44回全国きき酒選手権大会】 団体の部で長野県優勝🎉🎉🎉
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お知らせ
2025年11月15日(土)に東京で開催された きき酒の全国大会
【第44回全国きき酒選手権大会】で長野県代表出場選手2名が
「個人の部」で2名とも入賞、さらに「団体の部」で優勝しました!
去る令和7年6月28日、長野市にて「きき酒選手権大会長野県代表選考会」を開催し、
上位成績者2名を長野県代表として選出しました。
■以下の2名が長野県代表選手として出場いたしました。
1位:林 直哉(はやし なおや)さん
2位:原田友美(はらだ ともみ)さん
そして、11月15日(土)に東京で開催された“きき酒日本一“を決定する全国大会
「第44回全国きき酒選手権大会」で、
【個人の部】において林 直哉 さんが「準優勝(2位)」
原田 友美 さんが「6位」に入賞
【団体の部】において長野県が「優勝」の栄冠を勝ち取りました!
(各都道府県代表2名の総合成績で争われる都道府県対抗)
長野県は過去、【個人の部】では全国最多の5回優勝、
【団体の部】では2回優勝をしており、本大会では屈指の強豪県です。
今回新たな歴史を刻まれたお二人の健闘と栄誉を称えますとともに、
今後とも「長野の酒」を愛していただくことを切に願う次第です。
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<「全国きき酒選手権大会」について>
日本酒の味や文化を幅広い方に知っていただくことを目的に、1981年にスタート。年齢・性別・国籍を問わず
一般参加者を対象とし(未成年者及び酒類関係者を除く)、各都道府県の代表者が、日本酒に関する筆記試験と、
7種類の日本酒について味や香りを確かめながら判別する「きき酒」を実施し、日本一を競います。
【審査の基準】
審査の基準は、「筆記試験」と「マッチング法」の2種類。筆記試験は中央会が監修し、日本酒好きでも即答が難し
い問題になっています。多種多様な表情を持つ日本酒を見極め、精緻な分析力が欠かせないマッチング法は、
7種類の日本酒を香り、味わいからきき分け、好みの順位をつけます。さらにもう一度きき酒し、1回目につけた
順位と照合。整合性が取れているかを競います。